竹やぶだった敷地が、皆さんのご協力でこんなにさっぱりして、今日は地盤調査。ゆっくり確実に着工に向けて進んでいます。
yuri
兵庫県建築士事務所協会の青年・女性部会で、明石大蔵海岸へ。
設計の畑友洋さんが、設計コンセプトなどを丁寧に説明してくださいました。
町と海を分断しない建築を目指し、漁業の町明石にふさわしい木造や番小屋の黒い色。
目の前の明石海峡大橋と緩やかに呼応しています。
そのあと、みんなで美味しいバーベキューを満喫しました!
暑い時には、全然屋根には上っていなかったのですが、かなりもしゃもしゃしてきたので、久しぶりに登ってみることに。
すると。草むらの中に、かわいい野花がいろいろとさいていました。
足に何か硬いものが触るのでさがしてみると、スイカです!いつが食べごろなんだろう?yuri
昨日8月16日、池田市で「セットバック×2」の住宅の見学会を開催しました。
施主のご協力のもと、また、猛暑の中、50名を超える方々に、混み合わないように時間帯をずらしながらお越しいただきました。
皆様本当にありがとうございました。
雨の合間に、関西大学の学生さんが訪ねて来られたので、一緒に屋根に上がってミントを摘んでお茶にしました。お茶はモロッコの旅で見たまま、フレッシュな葉をポットにたくさん入れて、熱湯を注ぐだけ。モロッコの人たちは、これにたっぷりお砂糖を入れて「暑さ除け」と言っていましたっけ。
すーっと爽やかでしばしの清涼感。
授業がリモートで、寂しいとのこと。
そんな時代に勉強したことを貴重な思い出として、笑って話せる日がきっとくる、とおしゃべりしていました。
朗らかに咲いています!
「今朝、外出自粛留守番3人組が屋根を観察しました。小さな花が一杯でした。」 というメッセージとと共に、写真が届きました。 自然と共にある草屋根が、こんな時にも気持ちを明るくしてくれているのかな、と嬉しいことでした。 yuri
「今年もチューリップが咲きました!」と築8年のあたご山の家の施主からご連絡をいただきました。
近所の方にも良く声をかけられて、笑顔の輪が生まれるそうです。
嬉しいですね!
春を迎えるために、屋根に上がって、草引きをしました。
今年の冬が暖かだったので、屋根は冬中緑色でした。
ぐんぐん伸びている「ホトケノザ」
タチアオイは1年草のはずなのに、まったく枯れず。
ここには植えていないのに、畑の中に転がっているチューリップの球根からは芽が出ています。カラスの仕業?
昨年秋に植えた玉ねぎ。全然大きくなっていないような。
ちょっとは太ったような。
もう少し様子を見ることに。
さっぱりした草屋根(これでも!)。
今年は畑に何を植えようかな?
リノベーションの現場もそろそろ大詰め。
白い漆喰塗料の上に、職員の皆さんに、色を載せていただきました。
出来上がりは竣工写真で!!
皆様お疲れさまでした!!