• おはようございます。

    あちこちで紫陽花が美しく楽しめる、気持ち良い季節ですね。

    さて。

    先日、「さや香の違和館ヤバない?」というテレビ大阪の番組の取材があり、御影草屋根の家をご紹介いただきました。

    https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/sayaka_iwakan/

    放送は、

    6月15日(土)25時25分~

    の予定です。

    さや香さんとからし蓮根さんという2組の漫才コンビが来られましたが、皆さんとても良い方々で楽しく収録できました。

     

    深夜番組なので、録画環境のある方は、ぜひご覧くださいませ。

     

    由利

  • 関西大学のキャンパス内の村野藤吾建築ではタイル使いの工夫によっていろいろな質感を見ることができる。

    目地を少しへこませて貼った、引っかき傷をいれたタイル(スクラッチタイル)や、

     

    わざと裏側を使ってみたり

     

    ヘリンボーンの床タイル。

     

    壁は、フランス張りが多い。これは、全体として、縦横のラインがでにくくやわらかな雰囲気になるのを好んだのだと思う。

     

    そして。自由な色遣いと模様で、素敵なアートもみられる。

     

    工業製品であるタイルにいかに温かみ、やさしさを加えるか?色のむらや揺らぎを大切にして設計されていると感じた。

    yuri

     

     

     

     

     

     

  • 先日、「がもよん」を案内していただきました。

    大阪市城東区蒲生4丁目は、人口密度が高くて戦火を逃れた長屋や古民家が多く残るエリア。和田さんという地元の方が仕掛け人となって2008年頃から、その古民家をリノベーションして、ひとつひとつおいしそうなお店を誘致。今ではパンフレットに紹介されているだけでも36件の店舗があり、楽しいかっこいいグルメの町に。

    ぐるっと散歩したあと、優雅なアフタヌーンティーを楽しみました。良き。

    yuri

  • チーム荒木こと、関西大学建築学科荒木ゼミの卒業生の会は、年に1回のペースで先生も参加されるゼミ合宿があります。

    今回は、関西大学建築学科ご出身で徳島に事務所がある新居照和さんを訪ねました。

    新居さんは、インドのアーメダバードのドーシ(コルビジェの弟子)の元で働かれたのち、1991年から徳島に戻られて奥様のヴァサンティさんと一緒に設計活動をされている、以前からお会いしたかった建築家です。

    「人と自然の豊かな循環関係を再構築」というコンセプトを掲げられていて、事務所でまず案内されたのが、手作りの浄化槽。

    確かに。汚した水はきれいにして、戻す。という徹底ぶり。その水を使って家の周りに巡らせたせせらぎが美しい。

    1泊2日でいろいろな作品をご案内いただき、豊かな緑や、スロープによるバリヤフリーと建物を湿気から守ることをどのように両立させるか?軽やかに見せるデティールなど、とても勉強になりました。

    また、夕方は90分の講義をしてくださり、スライドを元に、インドの建築の成り立ちや風土、インドでのコルビジェやルイスカーンの作品、ドーシ事務所でのお仕事、考えなど、たっぷりと良いお話を伺うことができました。

    ちょうど92歳のお誕生日を迎えられた荒木先生を、みんなでお祝いすることもできました。

    船に乗ったり、徳島ラーメンや海鮮を食べたり、徳島の魅力満載の企画をしてくださり、今回も大変充実した合宿。

    ご準備いただいた、11期の村上さん、新居さん、はじめチーム荒木の素晴らしいメンバーに感謝しかありません。

    yuri

  • 村野藤吾さんは、何かと何かがぶつかるところをとても意識して設計しています。

    壁の足元をちょっと透かしたように見せてボリュームのある校舎を軽やかに見せたり。

    階段と床がぶつかる部分を、浮いたように見せたりは、散見されます。

     

     

     

     

     

     

    もうすぐ取り壊しの一高校舎では、手すりの足元を少し広くしたことで、逆にべったりくっつけている。踏み面に角度がついて面白

    かった。

    yuri

     

     

     

  • 関西大学で村野藤吾建築を巡っていると、こんな金網を良く目にします。

    ちょっとだけカットすることにより、素敵な幾何学模様が見えてくる。

    ローコストデザインならではの素敵な発想。

     

    面格子に。

     

     

    扉に。

     

     

    渡り廊下の手すりにも。

     

    スクリーンにも。

     

    そして全部デザインが違う。

    yuri

     

  • 入会して間もなく、初めて総会の場は、ヴォーリズ建築の神戸女学院。

    ここで毎朝のミサのあと授業があるそうです。

    窓上の白い天井が、光を受けて木蓮の花びらのよう。

     

    階段の足元。

     

    ブルーの効いた暖炉の縁のタイルも綺麗だった。

     

    なかなか見ることのできない、貴重な建築の見学の機会もありそうで、楽しみです。

    https://bunkaisan-shintaku.org/

    yuri

  • 藤森照信氏設計の「大林緑化」。

    前田由利が共同設計者として担当させていただきました。

    外観は、施工の株式会社片山工務店の片山さんが焼いた700本の焼杉。

    頂部のおにぎり型の緑化は施主の大林さんの施工です。

     

    安土城跡のおひざ元、お侍さんを連想するのは私だけでしょうか?

    yuri

     

  • かねてより見学したかった、大阪木材仲買会館。10年を経てどのようになっているのかを、建築士事務所協会青年女性部近畿ブロック協議会大阪会女性部会の方々にお世話になり、詳細に見学させていただくことができた。

    説明してくださったのは、設計者の竹中工務店白波瀬さん。

     

    既存の桜の木を囲む形で大きなアールを描く南面バルコニー。

    構造は、1階はRC造。2,3階はRCと木造の混構造で、木造部分は、すべて木製引き戸で開閉できる。

    大きな軒で外部を守ってはいるが、バルコニーの木の手すりは傷んで来たので、外されており、2階はカンナ掛けで再利用、3階は更新されるとのこと。そのために、施主が塗料や樹種などの検証中とのこと。

    バルコニーの段差は、木製建具を雨から守る意味と、座って桜を楽しむという意図がある。

    内部は、集成材の梁と柱、無垢の床で、構成されて、避難安全検証法により、特殊な不燃材料を極力使わずに設計され、竪穴区画も無く優しい。

    大変勉強になり、元気をいただきました。

    大阪木材仲買協会の方々、竹中工務店のご担当の方々、大阪会の方々、本当にありがとうございました。

    yuri

  • 経年でゆがんできたわけではなく、もともとのようだ。

    よく見れば、左右互い違いに縦樋があり、そちらに向かって勾配が付けられている。

    片方に造れば目立たないものを、そんな揺らぎのようなものを作りたかったのかな?

    yuri